人類に残された、 AIを信用しない、 使わない、という選択肢
MITテクノロジーレビュー
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哲学的な考察が面白い。AIをさも人間かのように考察している。「AIを使ってAIに頼るなら、AIがどのように、どうして、そう答えているのか、出来るだけしっかり把握しておかなければいけません」
AIの選択において、信用はAIが下す判定が自己都合に合うか良いか。信頼は己の倫理観に対し理屈に沿うかと考える。
人が出した答えならば、信用できない人を信用できるっぽい人に変更することで容易に解決できる(考え方が大きく変わる事もいとわない)が、AIを容易に変えるわけにはいかない。AIはある目的により積み上げが大事だから。
私が思う人の本質は、自己都合にあった人を信用し、自分の都合で行動を起こし、似たような人の集合体に属する事で信頼を獲得する。人は人を入れ替えることで己の欲を満たし、信用や信頼を構築してる。選択肢は常に人の入れ替えであるため、AIの選択なんかそのオプションでしかなく、AIを導入した責任を人に押し付け、別に人が入れ替わったとき、そのAIをどうするかの問題でしかないと考える。
AIは、ただの何らかの結論を出した一つの基準でしかなく、AIを信用信頼は何か語弊があるのではないか?っと思います。
っと軽く思ったことを書いた。