オランダ発の在宅ケア組織「ビュートゾルフ」とパートナーシップ締結:時事ドットコム
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注目のコメント
ビュートゾルフが凄いところってなんなんでしょう。
・ICTが凄く使いやすい?
・オマハシステムが優れている?
私はビュートゾルフに見学に行ったわけでもないですが、個人的には、この記事内でいうと『最大12人の独立した専門チームが、40~50人の地域利用者を担当。利用者の力を引き出す最良のケア実現へ向け、各チームがそれぞれ計画を作成することで、スタッフの責任とモチベーションが高まる』というところだと思っていて、チームメンバーやチームビルディング・マネジメントが肝なのではないかと思っています。
自律性のない看護師達が集まって紙を廃止しICT導入して、NANDAからOMAHAに変えて「ビュートゾルフだー!」となることに違和感を感じます。
日本の看護師が自律性がないとかの話しではなくて、日本の医療看護組織ってヒエラルキー型が多いと思ってて、ホラクラシー型へ転換しないとビュートゾルフのような組織が広がることってなかなか難しいのではないかって思ってて(←最近#コルクラボで頭フル回転させていること。
なので、弊社もICTに積極的だし、OMAHAも導入して個人的には楽しいけど、「ビュートゾルフを流行らせたい、日本にも必要だ!」って思ってる人達が思うものってそこなの??と疑問。記事がそう見えるだけで、実際には他にも日本版にもビュートゾルフ秘伝のタレ的なものが沢山あるのでしょうか?