仕事を奪うロボットとの戦い方(前編)
NewsPicks編集部
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「機械は答えを出すために存在し、人間は問いかけるために存在する」。ケヴィン・ケリー氏(米国『WIRED』誌創刊編集長)の一節です。ロボットはどれだけ高度化しても、人が寄り添い問いかけてあげる事によって、お互いWin-Winの関係が築けると信じています。
=ロボットは働けない=
〜ロボットから搾取できるのか?〜
民衆が働けなくなったら、民衆はお金がないってことですか?
お金がなくなれば、民衆は消費ができなくなるってことですか?
消費できなくなったら製品もただのゴミですか?
さて、搾取してきた者はどうするのでしょうか?
民衆が労働できるから搾取ができるのではないのでしょうか?
では税金は発生するのでしょうか?
では、国はどうなるのでしょうか?
空想遊びは・・・「(研修は労使)どちらの側から見ても役に立っていない」
「人間にそれほどの順応性はない。(一方で)労働者自身が希望して受けた職業訓練には、高い効果が望める」
この意見は真摯に受け止めたい。
ただ、1つ言えるのは、「こうなりたい」「このようなスキルを身に着けたい」と本人が思った時に提供できる研修やeラーニングには、非常に価値があるということ。
研修単体で考えるのではなく、短期、中長期のキャリアパスを描いた上で研修を受ければ、効果は全く違ってくる。