世界のブランド経営者が石川県に行く理由

コメント

注目のコメント

• 増田 晋作

  NoVember Works Fashion Project Management

  ・2017年04月15日

  弊社でも小松精練さんの生地はよく使用させてもらっており、去年始めに作ったカタログの中で取材もさせて頂いた。
  
  http://store.united-arrows.co.jp/shop/uasons/data/catalog/sonsmagazine16ss/sp/nvy_by/
  
  小松空港から車で工場に向かうのですが、周りはこれと言った建物はほとんどなく、小松精練がその市の経済活動を一身に担っているのが分かります。本当に巨大な工場の中で、世界に誇る日本の合繊素材を開発・製造しています。
  2013 年には世界最高峰のファッション素材見本市『プルミエール・ヴィジョン』主催のテキスタイルコンペティション「PVアワード」で、世界28ヵ国・約700 社が参加する中で日本企業として初めてグランプリを獲得しており、海外で「小松精練」と言えば、上質で革新的な素材を開発し続けるメーカーでとにかく有名です。
  
  本社も見学できるんですが、建築家の隈研吾さんがデザインした建物は、会社というよりももはや美術館です。
  食堂で食べた煮込みうどんもとても美味しかったので 笑 見学できるのであれば非常にオススメです。
• 大谷 美有

  恥ずかしながらこの記事を拝見して初めて小松精練さんの存在を知りました。
  インドに来て、数より、流行より、日本に帰っても長く使える質のいいものを追い求めるようになったのですが、質がいいものって本当に全然違うんですよね。
  他の企業が真似できない確かな技術を世界中の名だたるブランドが放っておくわけがありません。
  まだ石川県って行ったことがないので、是非見学に行ってみたいです！
• Yanase Masahiro

  「どんな有名ブランドであっても、そのブランド価値を超えるメーカーになる。『インテル』のように」ってのはとっても良い言葉ですね。もはや標語！