折り紙研究から生まれた折り畳み式防弾シールド
コメント
選択しているユーザー
受け流すのですねぇ
柔軟機構(compliant mechanisms) の分野では、記事にあるBYUのハウエル先生と、うちの学科のコタ先生が有名です コタ先生が、ミシガン大お家芸のトポロジー最適化に基づくdistributed compliance アプローチから出発したのに対し、ハウエル先生はlumped complianceという、通常の機構設計理論をバネジョイントに拡張したアプローチを使っていまず なので折り紙との相性がよかったんですねぇ
コタ先生のアプローチは、バネジョイントへの応力集中がないので、航空機のモーフィング翼型で使われています
この2つのアプローチ、最適化すると結局似たような設計になるんですよ 面白いとおもいません?
注目のコメント
氷結果汁のダイヤカット(ヨシムラパターン)と同じですね。
まさかこのニュースで物理学者のラングまで駆り出されるとは。ぶっちゃけ構造よりも材料強度の方が重要な気も。