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農協金融2年で分離・再編 農林中金、JAに判断求める

日本経済新聞
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  • JA改革が話題になっていますが、その中の目玉の一つが金融ビジネスをどうするかです。記事の通り、足元のJAの業務は金融ビジネスに依存する体質となっており、そのままで良いのかという議論がずっと前からあった一方、そこがなくなると経営が厳しくなる先が多数出て来ることもまた事実でした。

    今回、JAや信連の中央機関である農林中金がこのような形でJAの金融ビジネスからの撤退を事実上求める動きというのは、金融関係者からすると開かずの箱を開けるくらいのインパクトのあることです。

    本来的なJAの役割を考えると、また昨今の地銀の統合の加速など地域金融を取り巻く厳しい環境を踏まえると、金融部分は農林中金に一体化すべきだと思いますし、そこに割かれていた資源は別のところに振り向けられるべきだと思います。


注目のコメント

  • 金融と韓流の向こう側

    外から見ていて、むしろ、農中、JAの間に入る信連の金融ビジネスが分かりづらい。デベロッパー向けの不動産融資もやれば、シ・ローンにも乗ってきており、ほぼフルラインに近い与信ビジネスをしているようにも見える。


  • 農家だった僕の祖母の話によれば今から3、40年くらい前、JAの職員の方(農業指導員)にとても助けられたと言っている。毎日自宅に訪問してもらい丁寧に指導してもらったらしい。当時、夫を亡くしたばかりで子供を育てなければならなかった時に、助けられたことは今でも深く感謝していると言っている。
    農業関係の口座もJAにあれば、とても仕事がしやすかっただろうしそのような信頼関係の中でJAグループは必要だったのだろう。

    しかし今の農業指導員の方の中には農業未経験者の人も多く昔の様には指導できないのが現状だ。
    金融部門でもなぜ今だに家電・飲み物・チケットの販売ノルマがあるのかわからない。
    ぜひ、その点を改善してほしいと思う。


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