携帯の危険から子どもを守る、オンラインの活動履歴追跡サービス
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Googleの独自ドメインで子供用ドメインを利用すれば、Googleなら子供を保護するためのプログラムは幾らでも提供出来るんだけどね。
コンテンツに対する保護以外にも、物理的保護にも適用できる。
防水防塵&超低消費電力スマホなら、非常時や行方不明時にはBlue toothがビーコンの代わりにさえなる。
Class1チップ搭載なら、障害物無しなら電波強度的には直線300m程度まで救難捜索隊ならキャッチできる。
更にGPA, GLONAS, a-GPSで概ねピンポイントで位置が見える。
時計代わりにActivity Trackerを付けてあげると、ついでに体内環境でさえ概ね把握できる。成長期の急激な変化にも予測対応用Alertも出せる。
閾値超えの心拍異常も指摘される時代。
成長期の突然異常にも対応可能な環境も整備できる。
注目のコメント
高校の時にフィルタリングサービスを親にかけられてほとんどのサイトにアクセス出来なくなりました。(その後すぐなんとかしてフィルタリングは解除しました)
余りにも突然で、当時の私からしたら世界が無くなっちゃったみたいな感覚でした。辛かった…
何が言いたいかというとこういうサービスは『子供の同意』無しにやるのどうかと思うのです。
子供が納得いく説明してあげて欲しいと思います。私は親の立場になった事ないので一辺倒な意見ですが。子どもが小学校時代、ココセコムにたいへんお世話になりました。学校を出たのか、バスを待っているのか乗ったのか、まだ電車内なのか無事に帰宅したのか。位置情報を見ては不安になったり、安心したり。ぴぴっとフォンと併用という布陣。本人がというよりは、親が安心できるということが大きかったと思います。
それがガラケーになり、スマホに変わり……子どもの携帯電話を親がどこまで監視すべきかというのは、年齢によっても違うでしょうし、意見が分かれるところ。ただ、親の見ていないところで思わぬ危険に巻き込まれていないかというのは、子どもが高校生になった現在も心配が尽きません。それがより見えづらいネットの中だとしたら、なおさらです。
「具体的には、子どものテキストメッセージを読んだり、GPSで居場所を確認したり、通話の相手をチェックしたり、参加しているチャットの内容を閲覧したりすることが可能だ。
そのほかソーシャルメディアの利用を監視し、ブラウザの閲覧履歴やインストールしているアプリ、連絡先を表示する機能もある。子どものデジタル活動の全貌を詳しく把握できるため、トラブルが発生した場合には適切に対処することが可能だ」
でも、ここまで全貌を把握されるとしたら、さすがに高校生ですから本人は嫌がるでしょうね。ネットでのマナーがまだわからない時期は、子どもにわからないようにこのサービスを利用するのはありかなと思いました。
以上、『お父さんは心配性』のパピー並みに心配性の母ちゃんの独り言でした。子ども追跡サービスを使うかどうかはともかく、親が子どものネット利用に寄り添い、コミュニケーションを取ることが大事。技術やシステムが変わっても、「共に使う」大切さは当面変わらないと考えます。