インフレに強い株式や外貨への分散投資も検討しよう | ２０年後の暮らしとお金 | 塚崎公義 | 毎日新聞「経済プレミア」

コメント

注目のコメント

• Takahashi Hirokazu

  精神科医

  ・2017年03月30日

  普段は円貯金に励み、世界的株安&円高となる○○ショックのときに値上がりしてる円から割安な米ドルに両替して信託報酬0.04%のVOOなどのS&P500ETFを買うか、両替や海外ETFに抵抗があるなら信託報酬0.2%台以下の先進国株式インデックスファンドを買うのがおすすめです。バランスは変動するもののざっくり言えば円貯金と外国株式が50:50のポートフォリオになるので円:外貨＝50:50、通貨:株式＝50:50となりインフレ・デフレ・円高・円安すべての局面で資産を守ることができます。守りの資産運用ですが利回りも良い運用(平均年利5%～7%？)なのでたくさん勉強してこれ以上のやり方を見つけるまでは充分なポートフォリオになると思います。
• 塚崎 公義

  経済評論家

  ・2017年03月30日

  １日１本、拙稿の御紹介です。
  日本人は銀行預金が大好きで、金融資産のほとんどを銀行に預金している人が多いですね。そこで、銀行預金の基礎知識を記してみました。
  御笑覧いただければ幸いです。