米連邦政府改革へ新組織設置、クシュナー氏が責任者に
コメント
注目のコメント
オバマは第1期目就任後、透明性改善のための改革に情報技術の活用含め注力した。こうして大統領が変わるたびに組織含めてダイナミックな変化を遂げる点は、議院内閣制とくらべて安定性や継続性には劣るように見えるが大統領制の興味深い点ではある。
面白い展開ですね。
クシュナー氏は間違いなく有能ですが、あまりにもホワイトハウスにおける権限が集中するのはいかがなものかと思います。特にイスラエルを含む中東問題や外交問題には、自身のプロフィールとも合わせ、conflict of interestを疑われかねないので身を引くべきかと。
今回のポストは、共和党の”小さな政府”の方向性に合わせるようにしたのでしょうが、支持を得るにはかなりデリケートなやり取りが必要です。結果に期待します。