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ぼくはクリプトアナキスト──21歳の天才ハッカーがブロックチェーンにみる夢

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    いい街だなあ。

    若い頃からLinuxに触れ合えたのは羨ましい。私の幼少期に手に触れられたのは、MS-DOSとPC98で、basicやLotusで多少遊んだが、texもmathmaticaすらインストールできなかった。

    "ビットコインとイーサリアム両方のブロックチェーンを採用したブロックチェーン・タイムスタンピング・アーキテクチャ(BTA)を用いて、契約書からEメール、リサーチ記録や知的財産まで、あらゆる文書にタイムスタンプを与える原則ゼロコストのオンライン公証サーヴィスで、エストニアのeレジデンシーとも統合している"

    これは私も最初にブロックチェーンが出てきた時に夢想したが、彼自身がリサーチ記録は彼女お手製のノートで、メッセージはもっぱらslackということ・・・。まあ、相手があることなので仕方がありませんが。

    "地理に縛られた政府という考え方は、もう時代遅れだ。脱中央集権化された世界では、国家のような大規模な単位ではなく、たとえば150人くらいで構成されるとても小さなコミュニティが無数に存在しているはず。"

    というが、人間が何処かに住まなければならない以上、地理的制約はなくならない。そして、地面は究極の有限資源の一つだ。
    時代時代における技術と使用可能なエネルギーで、最も強い軍事力を保てる規模が国家の規模を規定する。今は平和だから150人でもいいかもしれないが、そんなことにはならないと思う。

    彼も気づいているように、

    "すべての問題は『権力』や『マーケティング』だと言ったけど、実のところ問題の根源は、むしろ人々にあるのかもしれない。ぼくら人間が、より理性的な存在である必要があるんだ。"

    ということが、根源であり、人類は「より理性的な存在に」なれないので、私は残念ながらこうした試みは、権力側に技術を奪われて、結局破綻すると思う。なんだかんだブロックチェーンは安定した電力とインターネットが信頼の源泉。そのグリッピングを既存国家がより強く関与しようとする中で、ブロックチェーン技術は存在そのものの基盤を握られていると言っていい。

    再生可能エネルギーのように、より広範な土地を使うエネルギー源に頼れば頼るほど、地理的制約は大きくなるのではないか。何千年たっても土地の所有権の自由は進まない。


  • こんな人いるんだ、この感覚わかる、すごい思ってた。「ぼくがもしスペインの片田舎で生まれ育ってなかったら、たとえばぼくが8年かけてようやく学んだことを、2、3年で習得することができたのかもしれないって。」



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