採用担当にマーケティングスキルが必須の時代
採用マーケティング研究所 (by Findy)
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コメント
注目のコメント
お、自分の書いたブログがPickされている。こうやって、賛否含めていろいろと意見が聞けるのは面白いですね。
採用担当は長らく人と人との関係性構築を得意とする営業スキル、コミニケーション能力の方が重要でした。ただ、最近はより適切な候補者を集められるマーケティングスキル重視の傾向が強まっていると感じます。
理由は、
・人材メディアや人材紹介の数が増えて、どんな人を採用したいかでとるべきアクションが多様化している(10年前はリクルート+2~3社フォローで十分)
・人口減の影響を受け始めており、大手でさえ若手優秀層の魅力付けが大変
・SEOやソーシャルなど、中小、スタートアップでもマーケティング思考で真面目に努力すれば、採用の成果が出るようになった
といったことがあげられます。
少なくとも、僕らのようなスタートアップには採用の打ち手が増えている時代ですね。「いきなり、自社メディアの立ち上げやイベントの開催などハードルの高いことを意識しい過ぎないことお勧めします。」
更新されないブログや、単発のイベントやっても成果に繋がらないことも多い。スモールスタートや、自社にあったやり方を模索するのは大事。確かにどんなにいい職場で求人していてもターゲットがそれを知らなければ有名企業に優秀な人材取られちまいますからね。
多分企業の採用担当が想像するより遥かに大学生とかは知らないと思います。
考えてみりゃ学生がそんなに豊富な人脈にタッチしながら、情報収集できてる方が不自然な気もします。