なぜアメリカのエリート大学生は起業を選ぶのか?
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「西海岸では、ベンチャー企業とか、Renewables(再生可能エネルギー)とか、めちゃくちゃクールなんですよ。日本ではそうでもないですけど」と言いながら、記事に出てくる大学(スタンフォード)出身のアメリカ人が弊社に入社してきて早一年。今やすっかり若手のエースです
「アメリカのエリート大学生」ではなく、スタンフォードの、米人か就労可のビザのある外国人の学生さんと、日本のトップ大学の、日本人学生さんを比較した記事ですねぇ 細かくてスミマセン でもチョット大事
卒業後米国で働きたい、学生ビザの留学生は、どんなに優秀でも、まずは就労ビザをスポンサーしてくれる企業に就職しなければなりません また、優秀な留学生の為に、人気企業のエントリーポジションは非常にコンペティティブである、という事情もありますねぇ日本とは大きく違いますね。日本では、まだまだ学生の起業意欲が見られません。
なぜかというと、一回失敗すると、就職の時期を逃し、社会から取り残されるとの不安感があるからです。
だから、高学歴になればなるほど、大企業に就職して安定した生活を送ろうとし、それが「成功」だと考えられている風習があります。
企業側も、新卒だけではなく、起業経験のある人の採用枠を設けるなど、フレキシブルな採用条件を取り入れる必要があると思います。