年棒1億円超の役員が23人と上場企業最多の三菱電機を大解剖

コメント

注目のコメント

• 若林 克式

  Financial Institution Treasury

  ・2017年03月21日

  同じ電機なのに東芝と明暗分かれましたなあ。
  
  三菱電機の長所は、アーリーシクリカル系とレイトシクリカル系をバランスよく持つことで、業績の谷間（ボトム）を浅くすること、つまり不況抵抗力を高めることだそうで。
  
  三菱電機は、1964年の開通以来、全ての新幹線の車両システム、運行システムの開発に携わっています。また、世界30カ国以上で当社の製品が採用されており、海外展開も進んでいます。
  
  中期戦略では「遅くとも」も2020年度（2021年3月期）までに売上高は5兆円以上（2016年3月期実績4兆3,943億円）、営業利益率8％以上（同6.9％）を目指すとされています。
• Nakai Takahiro

  FAと自動車機器系の産業エレクトロニクスのセグメントで、営業利益の約50%を稼いでる。のと、ほかの総合電機と足を引っ張る（赤字）ないのが、特徴かなと。
  
  他方、FA頼りの面も否めないので、その点が、今後を左右するのではないかと、素人の狭い視野で勝手に思ってます🤔
• 和泉 美治

  三菱電機、バランス経営が陳腐化していない。