アメリカで政治・金融腐敗が進む理由とは
NewsPicks編集部
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>どれも「絶望病」です。収入を失い、自尊心を失い、絶望して酒や麻薬をやり、最後には貧困と家庭崩壊に耐えられなくなって拳銃自殺してしまう。そして、この白人中年層の絶望現象をアメリカのマスコミは報道しません。
ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・E・スティグリッツ教授もご自身の著書の中で、
『賃金の伸び悩みと経済の不安定化と労働保護の縮小が創り出すストレスは、多くの人々の限界値を超えてきた。麻薬やアルコール依存性などの社会病や自殺が原因となり、国全体の死亡率は上昇している』
と指摘しています。
これをサポートするように、2015年に同じくノーベル経済学賞を受賞したアンガース・ディートン氏も
『地元の失業率の上昇と自殺や薬物中毒による死亡件数の増加に強い関連性がある』
という研究結果を発表しています。“サンダースは、「アメリカのトップ10の大銀行を分割したほうがいい。金融業の寡占状態を修正すべきだ」と言ったのですが、これにもヒラリーは同意しません。彼女はルービン閥で、アメリカの巨大金融機関からたっぷり政治資金を供給されてきましたから当然のことです。”
昨年のアメリカ大統領選中、東京でもヒラリーへの献金を募っていた外国人がいましたね。