“関関同立”はいつ生まれたのか?
cakes(ケイクス)
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コメント
注目のコメント
これは関西の私大出身者にとって、たまらなく面白い記事。ある意味、特ダネですね。それに弊社の大先輩記者がからんでいたとは…。「早慶近」から始まった話だが、まずは「関近同立」のコペルニクス的転回は起きるのか。攻める近大、守る関大。これは大阪私学ナンバーワン作戦でもあったのですね。
ちなみに、大阪新聞は夕刊紙なので日曜は発行してません。欄外の日付は、遠方は1日遅れの配送になることから、翌日の曜日をあえて記載しています。なので、「関関同立」のフレーズが最初に登場したのは、昭和46年10月13日(土)ということになります。どうでもいい話ですが(笑)大学の世界は"入れ替え戦なきリーグ戦"状態。
近大も関西ローカルの"産近甲龍"に入れられているが、入会した覚えもないから、退会もできない。
一度入れられて、語呂がはまって定着すれば、落ちることもあがることもない。それが日本の大学の現状。キャッチコピーの影響力ってすさまじいですよね。関関同立という言葉に、実は地元愛があったなんて素敵!