クルマづくりは分子レベルから、「材料をモデルベース開発」「12年の防錆保証」
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耐食性迅速評価法、初めて知りました。従来の塩水噴霧試験や促進耐候性試験にに代わる評価試験になるかもしれませんね。
屋外使用品にとって、意匠面の美観保持もそうですが、強度や耐久性で最も重要視されるのが耐食性。CAD/CAEの強度解析と実地試験で高耐久のフレームをデザインしても、短時間で錆びたらアウト。対策には材料力学と評価試験とともに時間&コストが大きく関わります。
現在のSSTやキャス試験よりも「現実的かつ迅速な評価試験」の確立を期待しています。
見えないところに努力を怠らないのが日本の一流メーカーの強み。さすがマツダ。