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米雇用好調、利上げ決定へ 2月の就業者、予想上回る

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    米2月雇用統計。日本時間10日22:30発表。
    非農業部門雇用者数 前月比+23.5万人(予想:同+19万人)
    失業率 4.7% 前月比0.1ポイント改善
    平均時給 26.09ドル 前年同月比+2.8%

    米国の雇用情勢は好調を維持。雇用者数の増加幅は好調の目安+20万人を2ヵ月連続で上回り、市場予想も上振れ。直近3ヵ月で見ても月平均+20.9万人と堅調。失業率は2ヵ月ぶりに改善。賃金の伸び率のみリーマンショック前の水準を下回りやや物足りなさが残るものの、労働参加率が上向きになっている前提で考えれば、米国はかなり完全雇用に近い状態にあるといえるかと思います。

    14-15日に控えるFOMCでの利上げに対してこの雇用統計の結果はダメ押しといって良いでしょう。ただ、市場は3月利上げを織り込み済みですので、前日の米長期金利上昇→ドル高の流れには発表直後に一服感が出ています。ドル円は発表前の115.50円(22:10)から一時115.06円(23:04)。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    雇用者数と失業率は申し分ないのですが、やはり市場は賃金を重視してるのですね。ややコンセンサス下振れただけなんですけど、ややドル安で反応してます。


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    米雇用統計。特殊要因で動きやすい建設業の伸びが大きいが、他業種は顕著な伸びなし。労働時間も時給も伸びは市場予想以下。そりゃ一旦ドル安反応だ。でも基調はわるくないとばかりに回復してきてるね


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