沖縄は本当に「貧しい」のか(後編) 樋口耕太郎 トリニティ株式会社社長、沖縄大学准教授に聞く
NewsPicks編集部
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コメント
注目のコメント
昨日もコメントさせて頂いた沖縄出身の学生です!
この記事で沖縄の飲み会が異常に遅くなるのが分かるかと!笑 皆んな誘いを断らないから各々が用事などを終えてから参加するんです!それが帰省の度毎回嬉しかったりする!笑
そして就職となると中高ヤンチャしてた子から真面目な子まで公務員や病院など安定した職に就きたがるし、それが沖縄ではどこの企業で働くより最も評価されたりする!そういう環境や低賃金が県外に出た沖縄の優秀な人が戻ってこない要因にもなっているのが何かイヤなんですよね!
基地問題に関しては、どちらに転んでも自分達の世代でケジメをつける時がくると考えてます!!!「こんなことを口にすると、相当批判されると思うのですが、政治的な議論は別にして、社会の質と創造性を奪うという意味において、ひいては貧困という意味においては、基地の存在そのものよりも、補助金の方が害が大きいのではないかと思うことがあります。」
おお。。
なお、助成金・補助金が地方にもたらす害悪についてはプロピッカー木下斉さんの地方創生大全を読むとよくわかります。自立意欲を削いでしまうのですよね。3回連載の最終回。樋口さんの語る内容、平易な言葉のなかに沖縄に対する洞察の深さを感じさせます。このインタビューを読んだうえで、改めて前編、中編の内容も見ていただけると、さらに分かりやすく読んでいただけるかもしれません。