ぼくらは何を「見て」いるのか?「見る」とは何か? 田川欣也×脇田玲×若林恵、MATトークレポート
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注目のコメント
数百億件規模のビッグデータ解析だと予想外な結果が出るのか分からないけど確かに基本的にデータ分析結果の偏重にはなりがちな気がするから、数値でなく風景が見えると、そこからアレコレとアート視点で問い出て面白くなりそう。現場行きたかった。
小見出し「データにこそアート的な視線が必要」と書いてあるのは、
データ分析から得たい結果に対する仮説「〜なのでは?」という問いを立てるには、日頃感じていることを総合して直観的に問いを思い付く事も必要である、ということを仰っているんですね。
あと、個人的には本文にもある通り、問いを立てた後の「何のデータをどうどの粒度で取るか」という情報取得設計が肝な気がするけど、そこが得意な方はこの業界にも大勢いらっしゃるのかな?