東芝の半導体事業、SKハイニックスが「丸ごと買収」検討
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注目のコメント
東芝は経営に失敗したが、このまま韓国企業に売却ということで本当に良いんだろうか。
東芝には、日本が絶対に失うべきでない知識・技術・人材があふれている。経営責任は必要だが、市場原理に任せて簡単にこの資産を他国に売却することには疑問である。
今こそ、日本の再生に何が必要かを愛国心もち確認すべき時であるべし。
Japan First!STAY GOLD!!50%取得では、「丸ごと買収」ではない。
他方、「日本政府は国家の戦略産業保護のために、東芝の株式を韓国ではなく米国企業に売却する可能性が高い」との見通しが一部にあると記事は紹介する。戦略産業保護のためなら、アメリカンファーストの一国主義下にあるアメリカの企業への売却ではないと思う。
買収企業の国籍よりも重要なことは、半導体事業の成長戦略の中味であり、提示される企業価値評価額の大きさだ。半導体は、とにかく規模の経済が効く世界。資金力があり、買収後のシェアが圧倒的1位となる相手に買ってほしいです。エルピーダメモリで明らかになった通り、資金力と規模がないと勝てない。
また、50%超取得では丸ごと買収ではない。中途半端は百害あって一利なしだと思います。東芝の半導体事業は、競争力が高い。買収後に事業が買っていける相手を見極めて頂く事を期待します。