スナップチャットを提供するSnapのCEOと、彼らの最初のVCであるLight Speed Venturesのパートナーとの冷え切った関係を指摘したNYTのレポート。最初のタームシートに十分注意を払わずにサインした(?!)CEOが、増資に対する実質的な拒否権などLSVが持つ強い権利に気づき、ワラントを発行するなどの対価を払って権利を回復。その過程でどんどん創業者の権利保護を強めていったとレポートされています。
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