ジブリと宮崎駿の呪い “リストラ”された後継者たちの「その後」
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4年ほど前にブログに「ジブリは大丈夫なのか?」というエントリを書きました。
http://horiken.info/2011/11/post_839.html
その時に考えていた通り、宮崎、鈴木、高畑の3名でもっていた組織は解散を迎えることになります。
当時考えていたことと違うところがあるとすれば、後継者は一応育っていたということでしょうか。
今後の活躍に期待したいです。ムービーを見た瞬間、トトロのめいが魔女なったと感じ、そして見れなくなったジブリ作品がまた見れると嬉しくなった。
作品を作るために集まった集団なので、もう作らないから解散でいいと思う。メンバーを抱えようとするとどうしても愚策になってしまう。
ジブリを卒業して、苦闘しながらジブリを超える作品を作って欲しい。期待してます。細田守さんとか新海誠さんとかどんどん後続のアニメ監督がジブリ以外から飛び出てきているけど、宮崎駿監督ばりのヒットを飛ばせる後継者をうまく育て上げることが出来なかったのに正社員としてアニメーターを抱えていたジブリは確かに業界構造的にどうしようもなかった部分もあるのかもしれない。ただ、1つ思うのだが、日本のアニメーションはクオリティはめちゃくちゃ高いのに動画マンらの単価が安すぎるわけで、ここを正社員という形でなんとかしようとしていたジブリは責めを負うのはちょっと気の毒かとも思う。失敗してしまったと言う意味では責められるところもあるのかもしれないけど、コストがかかるのであれば、逆になんとかしてコンテンツを高く売ることは出来なかったのかなあ、とは思うんですよねえ。良いものはたとえ高くても売れるわけなので。