選手の「伴走者」として――イチロー支えたトレーナーの流儀
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本文より:
「午前2時ぐらいまで室内練習で何か音が鳴っているんですよ。最初は分からないから怖いじゃないですか。誰がいるんだろうなと思ってのぞいたら、イチロー選手がバットを振っている音でした。1軍の試合が終わって食事をしてから、まだ練習をやっている。2軍の選手が寝ている間に……努力とは何たるかを知る思いがしました」
注目のコメント
森本さんの『細心の注意を払ったのが、伝え方である。』
「選手なりにいろいろ考えているときに僕が何か言ったら、水が溢れてしまいますよね。欲しているときにどんな一言が出せるのか、その材料を持っておかないといけない。例え話をして客観的に自分を見ることで気づいてもらうこともある。僕はおべんちゃらは言いません。気を遣うのは“事実”をどうやって伝えるか、なんです」
超一流と呼ばれるプロとの対話から生まれたプロ意識だと理解しています。
素晴らしい。