世界カジノ大手が東京に集結、3兆円市場に送る秋波と美辞麗句
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注目のコメント
日本はもともとギャンブル大国なんで、カジノによるギャンブル依存症の心配は正直杞憂だと思います。
・日本のパチンコ市場 : 19兆4,000億円
・マカオのカジノ年間売上 : 2兆6800億円
・ラスベガスのカジノ年間売上 : 5280億円
おまけに本文にあるとおり、日本では25人に1台のパチンコ台に対して、米国ではスロットマシンは375人に1台の割合。世界20ヶ国ぐらいのカジノに行っていますが。
だいたいこのパターンに大別されます。
1.観光客・IR客がいる。
2.外国人と地元の富裕層の社交場。
3.現地住民の賭博場。
4.近くに賭博好きな中華系・インド系住民がいてその人たち相手。
5.流行っていない。
シンガポールは1と4です。というか国民が入場したくなくなるような規制をしています。
ラスベガスは1と3。この間バルト三国に行きましたが、完全に3でした。
フィリピンは1234ごっちゃ混ぜですが、IRは呼び込めていないです。
日本は3で終わりそうな気がするので。124を真剣に考えないといけないのですが、日本にノウハウのあるオペレーターがいないので、海外系を上手く使ってIR大国にできるかが鍵です。
世界を旅していると日本の相対的な物価の安さを実感しますし、成長産業を作らないといけないことは事実です。対案なんですけど、パチンコ屋を外国人に遊びやすいようにしたら、解決しないんですかね??日本のカジノ市場はとてつもない規模になると予測しています。元々根強いギャンブル文化(パチンコ、競馬etc)に加え、アジア近辺の富裕層がこぞって金をばら撒いていくからです。
また、シンガポールのマリーナベイサンズを経営するタナシェビッチ社長も日本に100億ドル(約1兆4000億円)の投資計画を立てていることからも、規模のデカさが伺えます。
日本のカジノ建設は経済を底上げする可能性を秘めています。確かにギャンブル依存者が増える懸念もありますが、それを言い出すときりがない。何より元々ギャンブル文化は根付いています。カジノ計画は進めるべきでしょうね。