「ラ・ラ・ランド」でLA名所に観光客殺到-ワーナーはカフェを再現
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注目のコメント
日本でもいよいよ明日2月24日公開!
私も聖地巡礼したい……。
【映画を観る前に予習用】
『ラ・ラ・ランド』を観る前に知っておきたいミュージカル映画の名シーン
https://newspicks.com/news/2072428
映画「ラ・ラ・ランド」のファッションに注目する4つの理由
http://www.fashionsnap.com/inside/lalaland/
(蛇足)
街づくりやコミュニティ形成に芸術がどのような役割を果たすことができるのか。先日足を運んだ藝大音楽環境創造科の卒展でも、こうしたテーマで論文を執筆された学生のプレゼンを興味深く拝聴してきました。さて、ミュージカルはいかに街と関わっていくことができるのか。2つの取り組み事例をご紹介(コメント欄を利用したミュージカル雑記です汗)。
■神奈川県地劇ミュージカル
http://magcul.net/event/pref-kanagawa-170129/
「各地の歴史・伝統・文化に根差した地域発の演劇」=「地劇」と名づけて推進する神奈川県の文化事業。先日、県内で活動する4団体による公開コンペが行われました。冒頭の挨拶で黒岩知事が「神奈川県でしか観ることができないミュージカル」を盛り上げていくことで、多くの人に実際に県内に足を運んでもらいたいとおっしゃっていたのが印象的でした。
■東京ミュージカルフェス(第1回、2016年のもの)
https://theater.favclip.com/article/detail/5204730124959744
「日本にもっとミュージカル文化を。」を掲げて活動するMusical Of Japanが、昨年から丸の内という街をひとつのハブにミュージカルを広げていこうとする「東京ミュージカルフェス」をスタート。第2回の今年は東京で3月22日〜26日、神奈川では3月19日と昨年より期間と場所を拡大して実施される予定です(情報開示は3月3日)。こちらはミュージカル俳優であり実際にミュージカル映画の監督をされている角川裕明さんが中心になっているもの。帝劇や東宝の舞台に立っている俳優や演出家、脚本家、丸の内朝大学でミュージカルについて学んだ丸の内勤務の人たちも交えて、その輪が広がっています。当時無名のデイミアン・チャゼル監督(32)はずっと「LA LA LAND」の映画を作りたがっていた。しかし制作費が大きいため、作るには知名度が必要だった。そのため起爆剤として比較的安く作れる映画「セッション」を先に作った。これで結果を残し、ついに「LA LA LAND」制作が可能となった。
期待しかしてない◎