「お金のデザイン」のシリーズC調達額が15億円に、THEOを使う社員のポートフォリオも公開
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また、どのようなお客様にご利用いただいているかなどの情報もこちらにまとめております。
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注目のコメント
初めてこちらのサービスを知った時にはとてつもなく画期的なサービスだと思いました。
しかし、記事中にもあるとおり「実際ロボ運用ってどうなの?」という印象は残りました。(全く"顔が見えない"世界でしたから。)
その後、グロービスさん主催のFintechセミナーでCOOの北澤さんのお話を直接お聞きして、そんな印象は一気に吹き飛びました。
COOの北澤さんのお話を通して「THEO」について感じた事は、「こんなにとてつもなく頭が良くて、それでいて謙虚で誠実な方が経営しているんだから、安心して任せられるサービスなんだろうな。」(アルゴリズムなど難しいことはよくわかりませんでした笑)ということでした。
つまり、"顔が見えた"のです。
この点、今回の社員の方のポートフォリオ公開は、ある意味で、"顔を見せる"行為であり、「ロボ運用」という表面上の無機質さの裏に隠れた、人間的な温かみを感じることができる素晴らしいプロモーションだと思います。この1年間で全世界株式(FTSE all world)、日経平均、S&P500は概ね20%値上がりしてます。それぞれのETFを自分で買えばコストは年0.05%~0.1%台です。ただし株の平均リスクは20%と言われていますから上記ETFは20年に1度くらい40%(2SD)値下がり、100年に1度くらい60%(3SD)値下がることを想定しておく必要があります。
まぁ放っておけば数年以内に値戻ることが多いので、パニック売りしないくらいの金額であれば100%株式というポートフォリオも悪くないことになります。公開されているポートフォリオでも100%株式の方のものはやはりリターンが約20%と最も高かったようです。どちらにせよ海外株式との逆相関の強い円を無リスク資産としてある程度保有しておくことは大切だと思います。