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明日深夜、NASAが超重大・緊急記者会見!! 「植民惑星」「地球外生命体」発見の歴史的1日になる可能性ガチで高い、物理学者予想

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注目のコメント

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    ちょっとしたネタバレです(怒られない程度に)。現在ハーバード天体物理学研究所に仕事で滞在しているのですが、本日午後ハーバード大学のBHI(ブラックホール・イニシアチブ)というホーキング博士お墨付き?の研究所にてセミナーに参加しました。その折、このネイチャー論文を読んだという研究所のディレクターから簡単なコメントがありました。太陽の8割程度の質量を持つ軽い星の周囲に7つの惑星が周回しており、そのうちのハビッタブルゾーンにある惑星の表面組成を分析したところ、「海」の存在が判明したそうです。本当であれば驚愕!ですよね。詳細は、今夜の記者発表を待ちましょう。

    >追記
    記者発表は今夜ではなく、日本時間で明日23日の午前3時ですね。失礼いたしました。

    >追記2
    過分に過ぎるライクをピッカーのみなさんかいただきありがとうございます。さて、記者発表時に解禁されたネイチャー論文をチェックしましたが、上記の僕のコメントには二つの誤りがありましたね。一つは太陽の80%(8割)の質量ではなく、8%の質量。つまり、太陽の約十分の一の質量です。これは単純な聞き取り違いによるものです。もう一つの誤りは、惑星の表面組成の分析をしてはいないということです。論文によると、表面組成を調べたのではなく、各惑星の密度を調べ、岩石惑星だと判定したのですね。密度が分かると、そこから温度を導出できます。その温度といくつかの熱源を考慮すると、今回発見された7個の惑星のうちの3つがもし地球のような大気をもっているならば、水(H2O)の海が存在する可能性があると論文中で結んでます。記者会見中に例のディレクターと別件でミーティングをしたのですが、この水の(特に液体の水の)海の存在については残念だったとのコメントをいただいてます。海の検出は、今後の観測に期待です。
    【ネイチャー論文】"Seven temperate terrestrial planets around the nearby ultracool dwarf star TRAPPIST-1"
    http://www.nature.com/nature/journal/v542/n7642/abs/nature21360.html?lang=en

    【BHI】
    http://bhi.fas.harvard.edu


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    海の存在がそれなりのサイズの惑星で発見されるというのは凄いな。ついでに酸素もあるとほぼ生命は存在するのだろうな。。最近のAIの発達とか考慮すると知的生命体ってわりと簡単に生まれてくるような気もするし期待


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    早崎先生の速報に感謝!

    僕は大気中のバイオシグネチャー(酸素とか)をトランジット時のスペクトル分析で見つけたのかと予想していましたが、海ですか!!

    表面に存在する液体のH2O海なのかな。ならばこれは世紀の大発見。同じ海でも、数10kmの氷の下にあるエウロパやエンセラドスとは大きな違いです。タイタンにも液体の海がありますが、水ではなくメタンです。

    【速報】残念ながら海の発見ではありませんでしたが、想像力を掻き立てられる発見であることは間違いありません:
    https://newspicks.com/news/2082011?ref=pickstream_198783


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