民進、国有地売却で追及チーム 大阪・豊中の私立小学校用地
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注目のコメント
福島伸享議員と宮本岳志議員の追及で既に論点は大方出揃っています
https://togetter.com/li/1082088
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/363946
基礎的な情報は省略
埋まっているゴミは国が撤去費を負担するような有害なものなのか?
→「つまびらかでございません」「廃材、プラスチック、生活ごみ等々」
何が埋まっているか分からないまま評価額の14%で払い下げた可能性
実際の撤去費は8億もかかったのか?
→未確認。8億は工事前の積算
自前の撤去費8億もあれば賃貸契約せず一括で買えたはず
大阪航空局は地下3mまでの埋設物の除去費用および土壌汚染除去費用として1億3176万円を森友学園に支払っている。「地下3mまでの埋蔵物の撤去費用がわずか8600万円。なのに、(中略)そこからわずか80センチ掘り下げるのに、8億1900万円かかるという見積もりになっております。(中略)なぜ10倍になるんですか?」
→内容が異なるため一概には比較できない
国が撤去した後にしかるべき価格で売却するのが普通では?
→自分で撤去して早く開校させたい
H28年3月11日、森友学園から深いところに新たな地下埋設物との連絡。14日現地確認。24日学園が購入希望
→「よりゴミが残っているのに?」8億との見積もりが出たのは買い取りを申し出た翌月
学校設置の認可過程にも疑問。資金計画、工事、カリキュラムなど決まっていない計画書で認可。原則校地校舎自己所有にもかかわらず当時は借地。国有地の処分は売り払いを原則としているにもかかわらず、この国有地は、10年間の事業用定期借地による時価貸し付けを行うとともに、10年以内の売買予約による時価売り払いを行うとされた
→相当程度の確実性をもって、土地の所有、借用のみこみが求められる。条件付きで認可適当、最終的認可は本年3月に最終確認の後で行われる
ヘイト的文書や特殊な教育内容がクローズアップされがちですが、国会での争点はこちら。ちなみに、憎悪表現にあたるかどうかは既に大阪府が事情聴取、対応を検討しています。
安倍首相との繋がりは、これらが明らかになってはじめて分かることです。もし法的に問題があるのなら、よっぽど財務省が抜けているのでもないかぎり、それは誰かが意図しなければ起こりえないことですから。期待する声が多くてやや驚く。調査するのはいいけど、こういう揚げ足をとるようなことばかり、この野党第一党は威勢がいいですね。もっと建設的な議論はできないものか。何かにつけて反対意見ばかりの民進党。是々非々で議論してほしいが、それも無理そうなので、はやく空中分解した方が国民のためです。こんな問題に大事な血税を投入しないでほしい。
追記
国有資産の適正な取り扱いに関する問題そのものは、揚げ足取りとは言えないですが、反対や批判ばかりにエネルギーを注いでいるようにしか見えない民進党は、やはり有害無益と感じます。皇室典範の件だって、与党で決定権持ってたら、本当にそんな理想論言ってられるのか、甚だ疑問です。玉木議員のツイッターによると、国には実質200万円しか入らない契約であるとのこと。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/833570483895349249