支給開始年齢が最初から分かっていたら、その分自分で貯蓄すれば、好きな年齢で引退できます。年金が早くもらえるということは、その分、自分か他の人がより多くの保険料を支払っているということです。
高度成長期は、15歳から55歳まで働いて、70歳くらいで他界するのが普通でした。人生の半分以上は働いていたわけです。 人生100年時代を迎えようとしているわけですから、22歳から72歳まで働くのは、むしろ当然でしょう。 働いている人と働いていない人の比率により、社会保障の充実度が異なってくるのも、当然でしょう。
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