「まだ時間がかかる」ザッカーバーグ、投資家にVRのマネタイズを説明

コメント

選択しているユーザー

• 柳内 啓司

  株式会社TBSテレビ

  ・2017年02月12日

  別の見方をすれば、VR市場はザッカーバーグが本気で耕すと約束しているようなもの。この肥えていく土地の上で、どんな事業が仕掛けられるかを考える人は成功確率高いはず。

注目のコメント

• 玉城 絵美

  H2L, Inc./琉球大学 CEO/HCI研究者/教授

  ・2017年02月11日

  収益化に2024年までということは、それまでVRのハードウェア企業は不安定なのかもしれない。VRのハードウェアスタンダードは、ゲームハードウェアのようにコンテンツが決めるのか、スマホのようにキャリアが決めるのか。両者なんでしょうね
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2017年02月12日

  5Gが普通になって、配信出来る動画の伝送量も質も格段に上がって、ハコスコに使えるスマホの画面の解像度が1000ppiに迫り、動画対応速度は有機ELクラスのまま、なおかつそれらのコストが落ち着いてきたらようやくFBのやりたいことが出来そうな気がする。
  
  そういう意味では確かにまだまだ時間かかる。Liveもそうだし、VRもそうなんだけど、誰でも誰かの主観をその場に居ずにして体験出来る世界にしたいんだよね、多分…。これをマネタイズする、というのはまた難しいのだろうけどその辺りまで見えてるのかなあ。たとえば、スポーツ中継とかに使えるようになったら爆発的な数の人が使いそうな気はするのだが。
  
  でも、それだけのことをやりきるだけのお金はあるんだよね…FBは三星やAppleのようにテクノロジードライバーに惜しげも無くお金を出す主体にはなってないけど、間接的には技術革新を加速させる存在になるかもしれない。ちょっと楽しみかもしれない。
• 柴山 大

  negocia, Inc. 代表取締役

  ・2017年02月12日

  今はOculus Riftはハイエンドかつ制限も多く、まだまだ普及帯にはほど遠い、と利用していて思います。
  私の個人的なVR像ですが、5年後にはそもそもHMDが不要になっているのでは？とすら思っています。そうでないと、爆発的な普及や、広告などのマネタイズの「量」の確保が難しい。
  まだまだ、これからなのでどんな進化をするか本当に楽しみです。