英語教員、TOEIC“合格”2割 京都府中学「資質」はOK? : 京都新聞
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注目のコメント
TOEICで900点以上の高得点を取得していても、不自由を感じる人は多いと思います。現に私自身、改善の余地が驚く程あります。ただ、TOEICはビジネス向けで、かつ読解とヒアリングだけです。TOEICで話す&書くテストもありますが、この記事で書かれているのはそのテストではないでしょう。
子どもたちに4技能をということなら、先生もTOEFL等、コストはかかりますが4技能を確かめられるテストの方が良いのではないでしょうか。
2020年の大学入試改革では、英語は4技能評価が導入される予定です。TOEIC730点って、ビジネスマンとして英語を使えるレベルではないけど、それ以上がたった2割って。安定したポジションに甘んじて堕落しきっている。
喋れないことはもちろん、ろくに文法もわかってなくて英語を書けない、読めない教師に習うくらいならガンガン、スカイプ英会話でフィリピーノと話した方がよほど意味ありそう。費用も日本人の大卒雇うよりはるかに安いだろうし。税金で負担して受験して2割しか740点を超えないってどういうことでしょう。英語教員なら自主的にTOEICを受験していて当たり前ではないでしょうか。プロフェッショナルとは思えません。
小学校でも5年生から教科となります。小学校教員もある程度のレベルを身につけるべきです。
ただし、地方の公立の小規模校では、専門がちがっていても、英語を含めた複数教科を教えざるを得ない状況もあります。こうしたシステムも疲弊する地方財政の中で、根本から考え直す必要があります。
少人数にこだわるあまり、教員不足なのです。教育は量より質ではないでしょうか。