次の医療は、微生物のアマゾン「腸内フローラ」にある

コメント

注目のコメント

• tomo kikuchi

  専門商社 営業職

  ・2017年03月06日

  便移植の浸透により優秀な腸内フローラを持つ人が便販売で億万長者になれる時代が来るかもしれません！
  
  例として大豆イソフラボンから更年期障害などに有効なエクオールを生産できるか否かは腸内フローラによって決まり、その腸内フローラの生成は幼い頃に食べていたものに大きく影響を受けるそうです。
  https://hc-sys.com/project/equol/
• NEC

  認証アカウント

  ・2017年02月20日

  「腸内フローラ」と呼ばれる、これら腸内細菌全体の構成が、人間の健康と深い関係性にあることが様々な研究から分かってきています。
  
  サイキンソーCEO沢井悠氏に、腸内細菌の解析サービスにおけるビジネスの展望と、今後、腸内細菌の解析が生み出す新たな医療の形についてお聞きました。
• Kinoue Nakaba

  製薬会社 MR

  ・2017年03月11日

  腸内フローラは、食生活、環境、薬物など様々なものによってバランスが乱れる、または多様性がなくなることで様々な疾患に影響していくと言われています。
  最近ですと、肥満症、糖尿病、自閉症、自己免疫疾患などです。こうした疾患の根本的な原因の１つとも言われる腸内フローラの乱れを改善することは非常に画期的で斬新的だと思います。
  まだ2割程度しか分かっていない腸内フローラですが、今後ベンチャーなどによっても益々解明されていく事を楽しみにしています。