「米ロボット工業会(RIA)が米国時間1月31日に発表したところによると、北米における2016年のロボット受注数は前年比10%増となったという (中略) RIAによると2016年は、自動車業界からの受注が17%伸びたという。また用途別では、組み立て用が61%増、スポット溶接用が24%増だった。さらに、食品および消費財業界からの受注は32%増となった。」 北米の2016年は、当初の予想どおり10%程度伸びたようだ。かなり悪い経済の材料がない限り、このくらいのペースを維持し伸び続けるだろう。
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