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恵方巻で悲鳴 過酷な販売ノルマに苦しむ実態

NHKニュース
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注目のコメント

  • 根来 龍之
    名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    例の「欠勤ペナルティ」もそうですけど、こんなことしていると、コンビニに必要なアルバイトが集まらなくなる日がやがてくる。
    これは、ちなみに本部の問題だと思う。「各店舗は本部とフランチャイズ契約を結んでいるものの自主的に営業しているため、本部が店舗にノルマを課したりアルバイトに買い取りを強制することはない。」という本部のコメントは逃げのコメント。実態としての「ノルマ」の存在を認めないと改善できない。

    追記:他の方のコメントを見て感じたことを追記します。
    企業活動に目標設定は必要です。また目標達成のためのインセンティブ制度も必要なことが多いです。ノルマは目標とは違います。達成しないと不利益を受けるようなものをノルマといいます。コンビニバイトへ営業協力が上の意味でのノルマになっていないかどうか本部は加盟店にもっと強く注意を促すべきです。
    もうひとつの問題は、本部の加盟店への目標割り当てのあり方です。加盟店が純粋な独立事業者であれば「仕入れ数」は自由に設定できるわけですが、実際には「目標割り当て」がある可能性が強いです。(加盟店が独立事業者であるという建前はコンビニの場合は半分しか真実ではなく、残り半分の実態は契約で縛られた零細代理店だと思います。ここに問題の本質がある。)
    加盟店が過剰な目標を消化しようとしてアルバイトにノルマを課す→結果として目標が達成できる→翌年の目標がさらに積み増しされる
    というメカニズムがあるというのが私の観察です。
    だから、現場(一部かもしれないが)のアルバイトへのノルマ設定は、本部の過剰目標設定にある可能性があると思うのです。
    なお、コンビニのビジネスモデルの根本は、加盟店に価格設定の自由がないこと、廃棄ロスのコスト負担が加盟店負担が原則であることにあります。両者ともコンビニシステムにとっては重要な要素であり、それを変えるべきとはまったく思いません(維持すべきと思う)が、このシステムのもとで加盟店に過剰な目標割り当てをすると、バイトノルマ問題を引き起こすのだと思う。

    本部の目標割り当ての関する記事は、以下にあります。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170203/k10010864091000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002


  • 宮本 由紀
    LOVE+FIT 結婚相談所 IBJAward全期間表彰/成婚最優秀賞全国TOP30

    昨年のこの時期○ブンでバイトをしていた高校生の子供は、
    恵方巻のパンフを持ち帰ってきまして、どれどれ~と恵方巻やら私が大好きな大福餅やらいくつか購入しました。
    実は恵方巻売上コンテストがあったらしく1位になってプリペイドカード3000円を喜んで頂いて来ました。
    学校の成績では1位は中々ないから嬉しいねと話し貴重な経験をさせて頂いた記憶があります。
    あくまでオーナーさんの人柄次第で目標かノルマかであり、
    全てのコンビニエンスストアがバイトの方々に重いノルマを課しているわけではないと思います。


  • 大場 紀章
    エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    東京に来て最初に驚いたのが恵方巻。なんだこれはと。
    季節の行事をマーケティングで創り上げ、供給過剰になったらノルマですか。
    伝統文化と思ってやるならコンビニエントにやるなよなと思う。


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