人事のプロに聞いた！若手が管理職に抜てきされる理由

コメント

選択しているユーザー

• Kato Yuichi

  株式会社リクルート プロダクト統括本部 販促領域マーケティング1ユニット／戸建・流通プロダクトマネジメントユニット

  ・2017年02月02日

  個人的にマネージャーとプレイヤーは本質的に違う職能だと思うので、若手抜擢して精査かけるのは合理的だと思う。その上で大切なのは降格の意思決定を問題なくでき、セカンドチャンスを与えられる組織風土と体制。

注目のコメント

• 波頭 亮

  XEED 経営コンサルタント

  ・2017年02月02日
• 清水 俊宏

  フジテレビ ニュースコンテンツプロジェクトリーダー

  ・2017年02月01日

  「経営者が『若手を抜擢すれば、まわりの同じような人もやる気になるだろう』と考えたのに、人選を誤って『なんであいつが？』とむしろモチベーションを下げるということが起きがち」とのこと。
  
  「誤った」というほどの間違いでなくても、妬み・ひがみは組織の常なので、人選には相当気遣いが必要ですね。
• 竹部 雅章

  若手が管理職となる場合、間違いなく多少なりとも、『やっかみ・嫉妬』はあると思います。
  部下となる年上の方々はそれ以上に、「この人はこれからいったい我々に何を求めてくるのか？」「我々はどうされるのだろうか？」的な警戒感を持っていると思います。
  若手が管理職となる場合、業務のマネジメントスキルは勿論だが、年上の方々に対するコミュニケーション力(敬意も含めて)が後々リーダーシップを発揮する為の『鍵』になるのではないでしょうか。