【ベネズエラ】MLB候補生を夢に導くモチベーショナルコーチ
NewsPicks編集部
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注目のコメント
スポーツは夢中になって楽しむのが一番上達する。
もちろん怪我や不調で常に楽しめるものではない。
だから、そんな状態から楽しい状態にまた持っていく力、というのもとても重要です。
よくスポーツで苦しいことに耐える忍耐力を鍛える重要性が主張されますが、それは苦しいことに意味があるのではなく、楽しい状態に持っていけると信じられる力を養成することに意味があると思います。
指導者が楽しい状態を想像させられない、もしくはその状態に持っていく力がなければ、苦しい練習はただの虐待です。
繰り返しますがスポーツは夢中になって楽しむのが一番。
そして苦しいことに耐える力ではなく、また楽しい状態に戻る力、戻ることができると信じる力が重要です。ベネズエラの指導者には少年たちをメジャーリーガーにするという大きな目標があるから、スケールの大きな選手が生まれてくる。メジャーリーガーに育てるには何が必要かと考え、チームスタッフ、設備、練習メニューなどすべてが決まっていく。人材の才能をできる限り大きく伸ばすことを最優先する発想が、日本の野球界にも求められる。
>悪いことを言い散らかすだけでは、子どもたちにとって害悪だ。
このシリーズはスポーツを超えて人材教育・人材育成の大事さに改めて気付かせてくれます。素晴らしいシリーズですね。
失敗を乗り越える強さを身につけさせるためにも、失敗に激怒して子供を萎縮させてはいけませんよね。子供が自信を失わないよう励ましつつも、失敗を素直に認め、包み隠さず、失敗の原因を自分で考えることの大切さを教えることが何より大事、かと。