飲食店の全面禁煙は仕方ないのか
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注目のコメント
私はかつて行きつけの中華料理屋さんで、「タバコの煙が迷惑だ」と言ったら、出入り禁止になりました。
追補。
先日、誤って喫煙可能な喫茶店に入ってしまいました。コーヒーを5分で飲んで早々に出てきましたが、タバコを吸う人は、あのモクモクの中でも平気なのですね。煙と臭いで、こちらは苦痛を感じるほどでしたが。
全面禁煙が是が非かが決着するまでは、完全分煙をお願いしたいものです。
タバコの煙って、遠くからでも臭います。歩行喫煙されると、後ろを歩いているだけで受動喫煙になります。喫煙コーナーの横を通るのも苦痛です。
歩きタバコはご法度ですが、吸い殻のポイ捨てだけは絶対にやめてください!
ポイ捨てで過料が取られるようになってしまったのは、そもそも喫煙者が「マナー」を守らないからです。マナーを守らないと、次は「ルール」になって罰則まで与えられる。実は喫煙者が自らの居所をドンドン狭めていることに気がついて欲しいものです。「喫煙者だけが集う喫煙可能な店」があっても良いような気がしますが・・・。
ところで、「喫煙者が減ると医療費が減る」のはわかりますが、「喫煙者が減ると長生きする人が増えて、年金負担が増えるので、財政赤字はむしろ増える」という可能性も考えるべきでしょうね。
まあ、政府には、財政赤字を減らすよりも、国民が健康で長生きする事を目指して欲しいですが。