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インタビュー:海外プロジェクト融資、新年度から開始=筒井・日生社長

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    東洋大学 教授

    海外向けインフラ与信については、生保が何年も前(つまりマイナス金利前)から検討してきた投資対象。
    為替リスクをヘッジすることはコスト的に困難ではあるものの、生保の負債の特徴である長期の負債にマッチングしやすいアセット。案件審査については、周到な研究が必要だが、取り組む意義は大きいと思う。


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    国内第1位生保の日本生命は、国内プロジェクトファイナンス融資の世界では重要なファイナンサー(資金の出し手)の一社です。海外プロジェクトファイナンス融資への進出という記事。

    なお、国内第2位生保の第一生命も、ときを同じくして海外プロジェクトファイナンス融資に参入しています。対象アセットはドイツの洋上風力発電事業。ニュースリリースはリンク先ご参照
    http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2016_071.pdf


  • 元社員です。
    私が在籍していたのは、もう4-5年ほど前ですし、現状とは乖離しているかもしれませんが、所感をつらつらと。。

    日本生命にはようやく”運用収益を増加させなければいけないインセンティブ”ができたと感じます。このプロジェクトファイナンスの拡大はそれを顕著に表している。これまでの運用資産の大半は、国債/株式(超長期)/不動産。そして、多額の現金同等物(噂では、保険料収入が5年間ゼロでも給料を払える水準)があり、相互会社形態なので投資配分に気を払う必要もなかった。しかし、マイナス金利/保険料収入の首位陥落をうけて、いよいよ運用へリソースを集中しなければならなくなってきたのでしょう。

    私が在籍していたときには、運用のフロントは決して出世コースではありませんでしたが、今はどうなのでしょうか。

    バークシャー・ハサウェイのように長期投資ができるのは、保険という金融の特長でありますので、より多様な資金提供を検討いただきたいです。


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