中国でシェア1位。パナソニックの温水洗浄便座が成功した3つの理由
NewsPicks編集部
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注目のコメント
パナソニックが便座を販売していることも、中国で大ヒットしていることも知りませんでした。面白いですね。
本分の説明には、商品自体の機能や優位性について一切書いておらず、チャネルやアフターサービスでの差別化が、成功の源泉になったというのは、興味深いです。
<追記>
ただ、本文中のパナソニックのシェアは、ECにおけるものであり、TOTOなどを含めた全体の便座市場におけるシェアでは無いんですね。全く違う市場として捉えるべきだからでしょうか。
推測にすぎませんが、TOTOとしては、「自分達のいる市場規模も十分大きい」「シェアも高い」「利益率も高い」から、EC対応をする必要をあまり感じていないのでしょうか。中国人の友達の友人がトイレに行った話です。
友達の友人:この便座絶対ハイテック使ってるよ!!
友達:どうしたの?
友達の友人:明らかに保温機能が付いてない普通の便座なのに暖かい!日本はこういう細かいところが国内より良い!!細かいところまで重視する企業こそが長く発展していけると思う!
友達:お前の考えすぎだ...お前が使う前に誰かが使ってただけだよ..
確かに日本の便座ならすごいって思われるところありますね。自分の中での世界の7不思議の一つは、これです!
なぜ、こんなに便利なものが、欧米に殆どないのか、流行らないのか?
どなたか、代理店権利を取って、スイスと欧州で売りまくってください!