「採用とは営業である」ビズリーチやラクスルが実践した創業期採用の”科学”【K16-3A #2】
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かつては企業が本当に優秀な人材を採用するためには、新卒採用が重要なチャネルでした。
中途採用では、何かしらの事情で会社を辞めたいと思っている顕在転職層にしか会えなかったからです。
しかし、ダイレクトリクルーティングやリファラルリクルーティングの登場で状況は変わりました。
中途採用においても、特に転職を考えていない潜在転職層に会うことができるようになりました。
また、これは即ち自社の人材も常に何かしらの形で他社から口説かれ続けるということです。
社外の人材は勿論のこと、社内の人材も口説き続ける必要があります。
これからのマネジャーは、商品市場で顧客から選ばれるだけでなく、労働市場で人材から選ばれ続ける必要があります。私の会社は採用部門が社内人事とは独立してるので、私の仕事は人事ではなく採用です。
採用は営業だと良く言いますし、理解してる人はしてるんですが、たまにこんなことがあります。
アンケート調査などで「あなたの職種を次から選んでください」の時に採用がないのでどうすれば良いですか?と聞くと「事務ですね」と言われる。営業を選ぶとハテナ顔という顔をされる。
これ、私がたまに傷つく瞬間です。急成長するベンチャー企業の採用や組織作りについて本格的な議論がスタートします。まず入り口の創業期から成長期までの採用に関して議論しました。ぜひご覧ください。
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