東京海上日動が大規模改革に成功した理由とは
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注目のコメント
これは成功したというよりも、実行力が功を奏し、メディアへの露出を高め、社内改革を行いました!!というアピール合戦で勝利したものと存じますが、いかがでしょう?!
揚げ足をとるわけではございませんが、自動車業界に携わる人間として、まだまだベストへの道のりは長いと存じます。大手損保各社の保険料値上げは、いつ止まるのでしょうか?全く乗っていない方の「ゴールド免許割引」を割引材料に未だ利用いたしますし、自動車の利用が多い方の事故率が高い?!うなづけなくもないですが、10年も乗っていないご婦人が首都高速に入られたらどうでしょうか?
明らかに事故率は若者よりお年寄りに多く、6等級新規、若者の受け入れに対し、あまりの料金の高さに、ワカモノのクルマ離れの助長の一端を担っていると言っても過言ではございません。努力は認めますが、お客様への利益還元にはまだまだ遠い事を、敢えて言わせていただきました。さらなる改革に期待いたします。東京海上日動の保険料は正直かなり高止まりしている。直近では損保ジャパン日本興亜とあいおいニッセイ同和損保とのコンペでは全く比較にならないレベルなので、そっちの価格競争力もてこ入れして欲しい。
前職が大手損害保険で代理店や本社営業と関わる会社にいました。
営業はこの商品を売れだの、この特約つけろだの新システムで計上しろと上から目線で代理店に注文つけます。
代理店は代理店で商品知識もなければ、PCの使い方すら怪しい、これじゃ契約者かわいそうだと思うことが多々ありました。
他の業界じゃ考えられないくらい、システムや事務作業から発生する無駄な時間が多いんです。
それは商品や契約がとても複雑、かつ直接お互い
の利益にかかわるから。
それに全国の代理店さんは全くPC使えない人が普通にいます。
実際わからないので何とも言えませんが、もし実現出来ているならすばらしいことだと思います。伸び代としてとても大きい。
一番改善すべきは現場の意見を上が聞くこと。
つまりこの記事にもあるように、お客様に近い代理店の意見を聞くこと。それが結果として損保の利益にも返ってくると思います。