小学校入学までに「◯◯が出来るようにしておきましょう」という考え方の落とし穴
ハフィントンポスト
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細かいことはどうでも良いので、記事にあるように「まず親自身が自分を好きになり人生を楽しむこと」がやはり一番です。子供は親の言うことを聞きませんが親の行動を真似ます。子供は耳ではなく目で学ぶのですね。だから大人も口ではなく背中で語るのが近道です。親が笑顔なら子供も笑顔になり、親が幸せなら子供も幸せだからです。だからそれ以外の細かいことはどうでも良いのです。
もしも親が笑顔になれないときは自他への要求水準が高すぎているかもしれません。そんなときは人生にいつ何が起こるかわからないことを思い出し「今日が人生最期の日かもしれない」という気持ちで、子供にも「生きてるだけで十分」という視点で接してみてください。きっと細かいことがどうでもよくなると思います。思わずピック。我が家も5才児の食べ物の好き嫌い、ひらがなやアルファベットを書けるようにとついつい一言余計に言ってしまう……。
米国でもやはり「Kindergarten(日本の幼稚園年長さん)を終えるまでに◯◯ができるようにしておきましょう」という記事をよく見かけます。アルファベットの大文字小文字が読める、1〜20までの数字が言える、名前が書けるなどなど。
http://www.greatschools.org/gk/articles/kindergarten-benchmarks/
でも先生からは「やりたいことを自分で見つけて、おもいっきり楽しめることの方が大事ですよー」と言われました。親向けのToDoリストの一番は「見守ることができるようにしておきましょう」でしょうか。