プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
「個人とか会社とか、もう関係ない時代」で「いいネーミング」が鍵。
先週、三重県名張市で未来の教育に関するカンファレンスがあり、その際会場の人に「これから必要な力とは何でしょう?」とその場でスマホでアンケートをとったんです。どんどん投稿された答えが舞台上に映写されて「人工知能に負けない力」「生きる力」等あったのですが、その中の一つに「ピコ太郎」とありました。
一瞬「?」と思ったのですが、「あー、確かにそうだな」と。
「英語」「短い動画」「PPAPという簡単なフレーズ」「You Tubeという広範なプラットフォーム」そして、資金のある会社ではなく個人。
古坂大魔王さんは芸人で、私自身は以前から好きでしたがテレビで見る日は少なく、日本でも知ってる人は限られていた。
けれど、PPAPで大爆発。近々、ソフトバンクのCMでジャスティンビーバーと共演するまでになっています。
誰でも発信者になれ、上手くすれば世界にその作品を届けることができる時代になった。
それを象徴した出来事だったなと思いました。堀江さんのお話しされた世界は、そう遠くないときに実現するかも知れません。IPOについては、資金調達だけが目的ではなく、信用力をつけたり、株式の流動性を高めたり他の目的もあると思うのですが、堀江さんが常にずっと先を見据えて行動されているのがとてもよく分かりました。ありがとうございました。
こんな世界を実現する為に堀江貴文イノベーション大学校を主宰して、普通の人でも実践できることを示してます。入る条件はただ一つ月々1万円払うことです。
この記事の著者 / 編集者
この記事に関連するユーザー
この連載について
- 615Picks