業種別では上昇9業種/下落2業種。素材、電気通信、不動産、生活必需品、エネルギー、情報技術、金融、一般消費財、公益が高く、ヘルスケア、資本財が安い。 トランプ氏の就任演説ではインフラ投資に触れる部分があったものの、「米国第一主義」を何度も強調して表明したこともあって保護主義的な通商政策を懸念する向きが多く、為替、ドル円は演説前の115.2円から一時114.1円までドル売り円買い。 CME225先物終値19,135円、大証比-25円。週明けの東京市場は現時点で想定よりも落ち着いた入りとなりそうです。ただ、波乱含みであることに変わりないでしょう。
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