リーダーは善意の失敗を奨励し、機会開発をせよ

コメント

注目のコメント

• 黒澤 友貴

  ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

  ・2017年01月26日

  「能力開発より機会開発」
  成長の機会損失=チャレンジする機会をなくすと解釈しています。
  
  ポジションが人を育てるという言葉があるように、積極的、自発的に挑戦できる環境を整えることは、人が育つ組織文化をつくるために大切な視点。
  
  機会を開発する手段として、トップダウン、ボトムアップ両方のアプローチがあり、どちらが優れているということではない。時と場合によって使い分けが必要。
• 青葉 亮

  ビジネスコンサルタント

  ・2017年01月26日

  「善意の失敗」というアイデアを、内容的にではなく、形式的な規範として捉えた時、その本質が見えてきます。「善意の失敗」なる規範が存在すること自体からくる、アイデアの生産性が、きっとあるのではないでしょうか。
  これが、最後の質問での「機械開発」の話ともリンクしてきます。
  
  本対談、最後まで様々な示唆に満ちたものになっております。ぜひご一読ください。
• 島田 久仁彦

  株式会社KS International Strategies The President and Chief Executive Officer (CEO)/代表取締役社長

  ・2017年01月26日

  今回も大変示唆に富んだ内容ですね。
  Nice challenge!という形で、挑んで失敗したことを許容し、それから何を学ぶのかを推奨できることは素晴らしい。そうすることで、挑む人の問題に対するsense of ownershipにも繋がり、自分で考え、解決していくという形につながっていくのだと思います。
  
  あとは、博多マルイのエピソード。お客様会議。これは本当に素敵ですね。Loyal customersを経営戦略の一環にしていけるというのは、長く続き、そして活気を失わない企業の性格かと思います。
  
  毎回、本当に勉強になります。
  最近、じかにお目にかかれていないのですが、久々にじかに教えを請いたいです。