アメリカの消費者物価指数(CPI)上昇率は、2016年の前半は対前年比で1%前後で推移してきたが、直近はこの数字が上昇する傾向が見られる。昨年10月のCPI対前年比は+1.6%、11月が+1.7%、12月が+2.1%。 常識的に考えるとFRBの利上げが前倒しされるのだが、トランプ次期政権の出方によってはそれがどうなるか。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか