まっとうなベンチャーのための正しいグレーゾーンの挑み方(&ちょいとPR) : ゴゴログ
ゴゴログ
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"日本人的にはなじみにくいですが、社会的に害をなす可能性が低いのであれば法的リスクが有るか否かで思考停止するのではなく、実際に当局に訴えられ裁判に負けて罰を受ける可能性×事業ダメージのリスクと、一方で世の中にイノベーションを実例として見せることでビジネスの理解度や実現性を高めることを比べてみて、リスクが受け入れられる程度に低ければ、それこそまさに「グレーゾーンにチャレンジする」というビジネス判断をすることもありだと個人的には思っています。 "
自分のブログ記事をピックするのはちょっとアレですが、DeNAの問題を巡っては、批判によりベンチャーがグレーゾーンにチャレンジする意欲を削ぐといった意見も見られたので、企業の対政府渉外などサポートしてる立場から、ちょっと踏み込んだ個人的な考え方を紹介させていただければと。
(合わせて、先日ビジネスの政策人材を結ぶサービスを立ち上げたのでそのPRも兼ねて。。)ベンチャーだからグレーしゃぁないやん!みたいなノリは大嫌いです。グレーに踏み込むときはそれなりの覚悟がいると書かれているのだと思いますが、コンプラ違反のペナルティはスタートアップには相当しんどい。ご本人も書かれてますが、WELQはそれ以前の問題。グレーじゃなく誰が見てもブラックだもの。
法律論よりも社会的に害をなす可能性が高いと判断されたwelqなので、文脈がちょっと…ですね。
言いたいこと自体はわかるんですが。
>社会的に害をなす可能性が低いのであれば法的リスクが有るか否かで思考停止するのではなく