衆院解散 秋以降を示唆 首相、総裁3選出馬前向き
日本経済新聞
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注目のコメント
この首相、今までにないほど強い政権であることは間違いないのだろうし、成果もあげているといえるのだろうが、とにかく、この人をリスペクトする気になれない。何かがある。
行き着くところ、悲しいかな、誠実さを感じられないところなのだろうな、と思う。どうしても、全てが胡散臭いという感情を私に起こさせる。それは何なんだろう。
でも、本質的なもののような気がしてならない。2019年11月まで安倍政権が継続すると、戦前の最長・桂太郎政権を超えます。衆院解散は首相の専権事項のため突如起こることもありますが、衆院議員から見れば秋頃と分かっただけでも準備の予定が立てられ有難いのではないでしょうか。
私個人としては、一度の衆院解散に631億円(前回選挙)掛かっているため、そのコストをもっと抑えられないのか議論して欲しいです。解散は国民に「何かの信」の判断を問う背景もある。
今は問うべき大型案件が動いていないと思いますし、まだ先でしょう。
支持率も高いですし、野党の支持率は下がる一方な言動ばかり。強い健全な野党が存在しないのが本当に不幸で、もっと「議会」の意義が欲しいのですが。。