痛恨!福袋の自社名に間違い ヴィレヴァンが作り直さなかった理由
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注目のコメント
こういうのなんかいいですよね。
「グラスホッパー」などのカクテルで用いられる、ミントリキュールのトップブランドである「ペパーミント GET27」は、18世紀後半にジェット兄弟が作りだしたものですが、発売当時、綴りを間違えて「PEPPERMINT 」ではなく「PIPPERMINT」としてしまったのですが、今でも(恐らく初心忘れず的な意味で)、200年経った今でも瓶に誤字の刻印が残されたままで販売されています。
「Google」という社名も綴りミスが由来というのも有名な話しですよね。「10の100乗」を意味する「googol」とする所を、ラリー・ペイジ達が間違えてgoogle.comをドメイン名として登録してしまったことが由来と言われています。
ちなみに、「googolplex」は「10の10の100乗乗(10^10^100)」を意味しますが、Google本社の社屋はそれにちなんで「Googleplex」と呼ばれます。ハハハッ! 間違えた担当者のコメントも欲しかったね。
それにしてもユニークというかユーザーフレンドリーというか、メーカーからの視線じゃなくて、ユーザー目線は好感が持てます。