就職活動を始めるにあたって、息子のリクルートスーツを買いに行ったが、日本はアホか!!と思った話
イラスト日記 『かあさんは、元気で、癌で、障がい者』
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コメント
注目のコメント
それでも少しずつ紺のスーツで受けに来る学生は増えてます。ちなみにそういう学生ほど、チーフ入れてたりカフリンクス付けたり、バチっと決めてて気合い入ってますよ。着こなしもイケてる人が多いです。(見る人によって好き嫌いはあるでしょうか)着させられてる制服じゃなくて、自分の意思を感じる戦闘服のようで、個人的には好印象です。選考に直接影響はしませんが、ちゃんとバチっと着こなしてると、少なくとも見た目の印象は絶対良くなります。
少なくともウチはスーツの色なんか合否に影響しませんが、もし影響するとしたら意思の無いスーツよりも、自分で決めて身に纏ってる方がポイント高い気かと思います。
個人的には冠婚葬祭じゃないんだから、暗いだけのお洒落でないスーツはビジネスシーン(就活はビジネスシーンです)で着なくても良いと思います。私はほとんど紺かGLAYです。息子のリクルートスーツ買うのに付き合う親もどうかと思いますが…リクルートスーツは学ランの代替として1970年代に登場しましたが、当時の雑誌を見る限り、それなりに派手なものもあったようです。リクルートスーツは年々画一化されている印象ですが、決して日本企業の要請では無く、真因はスーツメーカーのSKU最適化だと思われます。販売員は粛々と自社の作戦を遂行しているに過ぎません。